品質保証・CSR 永谷園グループをより理解いただくために、2019年度に取り組んだ環境保全活動内容や企業活動内容をご紹介します。

環境・社会報告書2020

トップメッセージ

創意と工夫で食を通じて幸せで豊かな社会づくりに貢献します

創業者永谷嘉男のこの想いを継承し永い年月が経ちました。この想いは、永谷園の祖であり、煎茶の新製法を生み出し、日本全国に広めた永谷宗円の江戸時代から受け継がれる“新しい価値を提案して行こうとするDNA”であり、私たちが最も大切にしている企業理念「味ひとすじ」の根幹、企業活動の根幹です。それは決して人まねをせず、常に市場に新しいものを送り出し続ける姿勢です。
創意と工夫で、お客様に喜んでいただける分かりやすい商品・サービスをまじめに創り出し、誰もが実現できる「簡単」、体験できる新鮮な「驚きや感動」、わくわくする「楽しさ」、何度でも経験したくなる「おいしさ」を提供し続けることで、食を通じた幸せで豊かな社会づくりに貢献していきます。

永谷 泰次郎

株式会社永谷園ホールディングス
代表取締役社長

「安全で安心な世の中に喜んでもらえる商品」をお届けいたします

時代が大きく変化し、価値観が多様化する中で、「会社は何のために事業を行うのか」を考えさせられることが増えてきました。特に今年は新型コロナウイルスが猛威をふるい、生活の環境が大きく変わろうとしています。その中で私がこれまで以上に感じていることは、「事業を通じて社会に幸福をもたらすことが私たちの存在意義であり、使命である」というものです。
食品企業である私たちが考える「社会貢献」にはさまざまな形がありますが、基本となるのはこのような「安全で安心な世の中に喜んでもらえる商品を提供する」、すなわち私たちの本業を通じた社会貢献です。例えば、朝一杯のお茶づけを食べる、あるいは、一杯のみそ汁を飲んでほっと一息つき、「ああ、この商品があってよかった」と感じてもらうことです。

「世界になくてはならない会社」を目指します

新型コロナウイルスは世界全体に大きな影響を与え、社会は大きく変わろうとしています。私たちの事業活動も外出・ 移動の自粛や在宅勤務などによって変化への対応が必要になりました。その中で、私たちは商品の提供を絶えることなく継続しています。それは先にお話しした通り「事業を通じて社会に幸福をもたらすことが私たちの存在意義であり、使命である」と認識しているからです。私たちがやるべきこと、望まれることを痛感し、再認識しています。つまり事業継続こそ社会貢献であり、引いては企業理念である「味ひとすじ」の具現化に結びつき、日本だけでなく世界のすべての人を食の楽しみ、心の豊かさに導くことができる活動であるということです。
このように私たちが携わる食品事業は、幸せで豊かな社会づくりへ貢献する手応えを直に実感できる仕事です。このような幸せな環境で働いているのですから、ステークホルダーの皆さまから「永谷園グループが、あって良かった」と言われるような仕事に、今後も誇りを持って取り組んでいきたいと思います。
永谷園グループは海外にも着実に足場を作り、フリーズドライや麺の製造など幅広い事業を行っています。それらの経営資源を使って国内だけでなく海外にも目を向けた社会課題にも取り組んでいき、「世界になくてはならない会社」を目指します。

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