品質保証・CSR 永谷園グループをより理解いただくために、2017年度に取り組んだ環境保全活動内容や企業活動内容をご紹介します。

環境・社会報告書2018

まず1℃ 上げただけでも エコ活動 麦の穂 [国内営業部]若林 かおり

環境マネジメントシステム

環境マネジメントシステムの維持・向上

永谷園グループの生産拠点(6拠点)では、環境保全活動を継続的に実施していくために、ISO14001に準拠した「永谷園グループ環境マネジメントシステム(EMS)」を運用し、PDCAを回して維持・向上に取り組んでいます。この独自システムは、「永谷園グループ環境マネジメントマニュアル」を基本とし、環境担当である各拠点のエコスタッフを中心に目標やルールを作成して省エネルギー、廃棄物の削減などの環境保全活動を推進するとともに、緊急事態の特定、対応方法の検討および訓練を実施して環境リスクの低減を図っています。その結果、2017年度における環境に関する事故は1件もありませんでした。

内部環境監査

永谷園グループでは、環境マネジメントシステムの継続的改善のために、内部環境監査を毎年実施しています。2017年度は、2018年3月に環境マネジメントシステムを運用している拠点において、内部環境監査を実施しました。監査は拠点間でのクロス監査の方法をとり、監査する側、される側の両方が意見交換し、よりよい改善につながる機会となっています。
内部環境監査風景

内部環境監査風景

内部環境監査を経験して
茨城工場 包装チーム 小林 涼平

永谷園 茨城工場
包装チーム
小林 涼平

今回が私にとって初の内部環境監査で、研修のようにうまくいくか不安や緊張がありましたが、入念に準備した甲斐あって滞りなく監査を終えることができました。とはいえ、経験豊富な主任監査員の方に頼ってしまう部分が多く、次回は自分から積極的に質問し、被監査側の工場の環境活動を掘り下げていきたいと思います。内部環境監査は、環境に限らずその工場のさまざまな取り組みを学び、自身の視野を広げる貴重な機会でもあります。今回の監査を通じて得られた「気づき」は、自身の業務に生かしていきたいと思います。また、今回の監査を通じて、環境活動には多くの人の協力が必要だと改めて感じました。自分自身も工場のエコスタッフの一員として、従業員に高い環境意識を持ってもらえるよう常に働きかけていきたいと思います。

環境教育

内部環境監査員やエコスタッフに求められる専門知識を学ぶ場として、年1回、内部環境監査員研修を実施しています。2017年度の研修では、環境マネジメントシステムの考え方や環境分野における最新動向(SDGsなど)について学ぶとともに、社会課題の解決のために永谷園グループとして何ができるかを考えるグループワークを行いました。永谷園では新入社員を対象とした環境教育を毎年実施しています。2017年度は「環境問題」「環境経営と持続可能な発展」「永谷園グループの環境への取り組み」について講義しました。また、環境マネジメントシステムを運用している拠点では、定期的に従業員向けの環境教育(講習会)をエコスタッフが中心となって実施しています。今後も環境意識向上のため随時情報を共有し、教育を実施していきます。
内部環境監査教育の様子

内部環境監査教育の様子

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