品質保証・CSR 永谷園グループをより理解いただくために、2017年度に取り組んだ環境保全活動内容や企業活動内容をご紹介します。

環境・社会報告書2018

もったいない その気持ちに 無駄はない 永谷園ホールディングス [総務部]都甲 佳奈

社会との関係

地域社会と次世代の発展のために

フードバンクとの連携による社会課題への取り組み

永谷園では、食品ロス削減の視点から賞味期限が近いなどの理由で市場に流通できない商品を、食べ物に困っている方や施設に無償提供する「フードバンク」に寄贈しています。2015年から定期的に寄贈している「フードバンクちば」に加えて、2017年度は岡山県の「アリス福祉会」と、東京都文京区が子どもの貧困対策として非営利団体と協働で取り組んでいる「こども宅食」にも寄贈を始めました。また、藤原製麺でも「フードバンク旭川」に商品を寄贈しています。食品にかかわる企業として、これからも「食品ロスの削減」と「食の支援」に貢献していきます。
「こども宅食」の仕分け作業

「こども宅食」の仕分け作業

食品メーカーならではの社会貢献活動

永谷園
ホールディングス
広報部
松山 哲也

「希望の環」を通じた復興支援活動

永谷園本社では、2016年8月より一般社団法人「希望の環」による東北・熊本物品販売の場所を提供しています。「希望の環」とは、東日本大震災で被災した生産者の商品販売、情報提供を通じて小売店、消費者に東北復興支援の環を広げるプロジェクトです。商品陳列、販売はプロジェクトに携わるインターンシップの学生が担当。永谷園本社勤務の従業員は、被災地の生産者の商品を購入することで、復興支援活動に参加しています。2017年度は、4月と9月の2回実施しました。今後も継続的に開催し、支援を続けていきます。
「希望の環」による東北・熊本の物品販売

「希望の環」による東北・熊本の物品販売

ペットボトルキャップの回収

永谷園では、ペットボトルキャップの回収活動を行っています。回収したキャップは有価で売却し、売却益をNPO法人「世界の子供にワクチンを日本委員会」に寄付することで、発展途上国の子どもたちにワクチンを届ける活動を支援しています。2017年度は47,569個、111.06kgものキャップが集まり、約55人分のポリオワクチンを届けることができました。また、リサイクルを通して348.5kgのCO2の削減につながりました
ペットボトルキャップの回収ボックス

ペットボトルキャップの回収ボックス

会社訪問の受け入れ

永谷園グループの基幹工場のひとつであるオクトスは、見学コースなどを備えた「見せる工場」として設計され、地元の学校などの工場見学を積極的に受け入れています。製造現場の見学に加えて、同社で生産している食物アレルギー配慮商品の管理体制なども説明し、地元の方に同社の安全安心に対する取り組みを知っていただく貴重な機会となっています。
また、永谷園では年10回程度、中学生等の修学旅行時や総合学習の一環として行われている「企業訪問学習」を受け入れています。事業内容や商品開発の流れを説明するほか、永谷園商品の試食も行っています。これからも社会への貢献、将来を担う世代の育成のために積極的に取り組んでいきます。
永谷園での企業訪問受け入れの様子

永谷園での企業訪問受け入れの様子

周辺地域の美化清掃活動

永谷園グループの各事業所では、エコチームが中心となって、定期的に周辺地域の清掃活動・美化活動に取り組んでいます。たとえばニシエイでは、御津工業団地企業連合会が主催する「クリーンキャンペーン」に参加しています。「クリーンキャンペーン」は、毎年、企業連合会の会員企業15社の従業員が団地内の清掃活動を行うものであり、大変息の長い活動です。地域社会の一員である自覚を高めるとともに、美しいまちづくりに協力しています。
ニシエイでの清掃活動

ニシエイでの清掃活動

献血活動

サンフレックス永谷園では、社会貢献活動の一環として、年に1回本社前に献血車を呼んで献血を行っています。
献血活動

チャリティ古本市の開催

永谷園ホールディングスは、東京都港区内に本社を置く企業や団体で構成される「チャリティ古本市実行委員会」の一員として、毎年「本でつながるみなとの絆チャリティ古本市」を開催しています。収益金はすべて「みなと障がい者福祉事業団」に寄付し、港区の障がい者自立支援に活用されています。
チャリティ古本市の開催

みなと区民まつりに参加

永谷園ホールディングスは、港区内に立地する企業の社会貢献担当者のネットワーク「みなとネット」に加入しています。みなとネットの活動の一環として、2017年10月に開催された「みなと区民まつり」では、スタンプラリーのボランティアスタッフとして参加しました。港区に立地する企業として、地域との連携強化に努めていきます。
みなと区民まつりに参加
PAGE TOP