品質保証・CSR 永谷園グループをより理解いただくために、2018年度に取り組んだ環境保全活動内容や企業活動内容をご紹介します。

環境・社会報告書2019

安全も味も日本の代表へ サニーフーズ [西日本支店] 村上 翔大

社会との関係

地域社会と次世代の発展のために

フードバンクとの連携による社会課題への取り組み

永谷園では、食品ロス削減の視点から、賞味期限が近いなどの理由で市場に流通できない商品を食べ物に困っている方や施設に無償提供する「フードバンク」に寄贈しています。2015年から定期的に寄贈している「フードバンクちば」に加えて、2017年度からは岡山県の「アリス福祉会」と、東京都文京区が子どもの貧困対策として非営利団体と協働で取り組んでいる「こども宅食」にも寄贈をしています。2019年7月には、こども宅食事業の伸展に貢献したとして、文京区の成澤区長より感謝状をいただきました。また、藤原製麺でも「フードバンク旭川」に商品を寄贈しています。食品にかかわる企業として、これからも「食品ロスの削減」と「食の支援」に貢献していきます。
文京区・成澤区長(左) 永谷園ホールディングス 瀧川(右)

文京区・成澤区長(左)
永谷園ホールディングス 瀧川(右)

チャリティ古本市の開催

永谷園ホールディングスは、東京都港区内に本社を置く企業や団体で構成される「チャリティ古本市実行委員会」の一員として、毎年「本でつながるみなとの絆 チャリティ古本市」を開催しています。収益金はすべて「みなと障がい者福祉事業団」に寄付し、港区の障がい者自立支援に活用されています。
チャリティ古本市

チャリティ古本市

「希望の環」を通じた復興支援活動

永谷園本社では、2016年8月より一般社団法人「希望の環」による東北・熊本物品販売の場所を提供しています。「希望の環」とは、東日本大震災で被災した生産者の商品販売、情報提供を通じて小売店、消費者に東北復興支援の環を広げるプロジェクトです。商品陳列、販売はプロジェクトに携わるインターンシップの学生が担当。永谷園本社勤務の従業員は、被災地の生産者の商品を購入することで、復興支援活動に参加しています。2019年2月の販売会では、近隣の会社の方にもご購入いただきました。今後も継続的に開催し、支援を続けていきます。
「希望の環」による東北・熊本の物品販売

「希望の環」による東北・熊本の物品販売

ペットボトルキャップの回収

永谷園では、ペットボトルキャップの回収活動を行っています。回収したキャップは有価で売却し、UNICEF(国連児童基金)に寄付することで、発展途上国の子どもたちにワクチンを届ける活動を支援しています。2018年度は47,300個、110kgものキャップが集まり、約57人分のポリオワクチンを届けることができました。また、リサイクルを通して346.5kgのCO2の削減につながりました。
ペットボトルキャップの回収ボックス

ペットボトルキャップの回収ボックス

売上の一部を動物園に寄付

藤原製麺では、札幌市円山動物園のホッキョクグマの顔をモチーフにした「札幌円山動物園ラーメン塩」を販売しています。売上の一部をエサ代として、同園に寄付しています。2018年度は781,767円を寄付しました。これからも動物園の運営を支援していきます。
札幌 円山動物園ラーメン 塩

札幌 円山動物園ラーメン 塩

札幌市円山動物園のホッキョクグマ

札幌市円山動物園のホッキョクグマ

周辺地域の美化活動

永谷園グループの各事業所では、エコチームが中心となって、定期的に周辺地域の清掃活動・美化活動に取り組んでいます。近隣の工場の方や地域の方と一緒に活動を行うこともあり、従業員だけでなく周辺地域との交流の場にもなっています。
永谷園 岡山工場

永谷園 岡山工場

永谷園本社ビル周辺

永谷園本社ビル周辺

アレルギー配慮商品の普及活動

永谷園は、食物アレルギーをもつ方にもお召し上がりいただけるように、アレルギー配慮商品を多数販売しています。また、組織横断型メンバーから成る「A-FREE委員会」を2003年に発足し、社内外で食物アレルギーの情報収集や勉強会を開催するなど、幅広い活動を行ってきました。
2019年1月、食品業界初の試みとなる食物アレルギー配慮商品を販売している4社(オタフクソース(株)、(株)永谷園、日本ハム(株)、ハウス食品(株)(五十音順))協同によるレシピ開発を行いました。使用できる原材料が限られる中、4社の多種多様な商品特性を活かして季節に合わせたレシピを提供しています。今後も、各社が連携することで食物アレルギーの有無にかかわらず、みんなで食事を美味しく楽しめる社会の実現のために貢献していきます。レシピは、各社のホームページ、SNSで公開中です。
4社協同によるレシピ

4社協同によるレシピ

お茶づけランチで食育推進

永谷園は、米離れが進む若年層にお米のおいしさ・魅力を再発見してもらうべく、学生食堂を運営する企業の協力のもと、東海大学代々木キャンパスの学生食堂に、お茶づけランチを期間限定で提供しました。お茶づけをメインに、トッピングとして「ごはんのお供」を食品メーカー6社とコラボレーションした日替わりランチです。
近年、朝食を食べない若者が増加し、米離れが進むなど、若年層の食生活が問題視されています。「お茶づけで学生の食生活を改善したい」、この想いは米の消費拡大に取り組む農林水産省からも、“食育に取り組む企業”として認定、応援いただいており、同省の米消費拡大情報サイト「やっぱりごはんでしょ!」内でも取り上げられました。これからも若年層はじめすべての人々の食生活向上を目指します。
お茶づけランチ

お茶づけランチ

会社訪問の受け入れ

オクトス

オクトスは、見学コースなどを備えた「見せる工場」として設計され、地元の学校などの工場見学を積極的に受け入れています。製造現場の見学に加えて、同社で生産している食物アレルギー配慮商品の管理体制なども説明し、地元の方に同社の安全安心に対する取り組みを知っていただく貴重な機会となっています。
校外学習の様子

校外学習の様子

永谷園

永谷園では、年10回程度、中学生の修学旅行時や総合学習の一環として行われている「企業訪問学習」を受け入れています。事業内容や商品開発の流れを説明するほか、永谷園商品の試食も行っています。これからも社会への貢献、将来を担う世代の育成のために積極的に取り組んでいきます。
~生徒からの感想~
● 今まではあさげとお茶づけのイメージしか無かったのですが、様々な商品を展開していることが分かりました。お茶づけについてもより深く知ることができましたし、何より試食がとても嬉しかったです。
● 今まで何気なく目にしていた「味ひとすじ」の意味が知れて良かったです。
永谷園での企業訪問受け入れの様子

永谷園での企業訪問受け入れの様子

サンフレックス永谷園

サンフレックス永谷園では2018年8月、2019年卒業予定の高校生を対象にした工場見学会を実施しました。初めて目にする機械や食品の生産工程に興味を持ち、とても熱心に説明を聞く生徒が数多く見られました。企業の実態や様子を見学して、生産現場における空気を肌で感じるとともに、今後の学習や進路選択に生かしてもらえることを期待しています。
工場見学の様子

工場見学の様子

子ども体験型イベント

麦の穂「ビアードパパ」では、イオンモールを中心に各地で「ちびっこパティシエ」を開催しています。お子様がちびっこ用のかわいいパティシエ服に着替えて、シュー皮にクリームを詰めて、シュークリームを作るイベントです。
参加していただいたお子様には、できあがったシュークリームと“ちびっこパティシエ認定証”をお渡ししています。2018年度は23拠点で開催しました。普段はできない体験イベントとして、大変ご好評いただいています。
全国各地で実施しています

全国各地で実施しています

イベントの様子

イベントの様子

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