働き方改革の推進

在宅勤務制度の導入

永谷園では、働き方改革の一環として、2019年4月より在宅勤務制度を導入しています。
通勤や外出などの移動による時間のロスを減らし、集中できる業務時間を確保することで労働生産性の向上を目的としています。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下では、多くの従業員が在宅勤務を行えるようにIT環境の整備を行いました。またサテライトオフィスの活用など、従業員とその家族の健康を守りながら柔軟な働き方を推進しています。

サポート休暇制度

永谷園では2009年より、誕生日を家族でお祝いしたり、平日に行われる入学式や卒業式、または授業参観などへ出席できるよう、年2日を限度として休暇を取得できる家族団らん休暇制度を導入しています。2019年7月からは、サポート休暇と名称を変え、ボランティア活動や自己啓発のためにも使用できるようにし、取得日数も年間2日から4日に増やしました。今後も従業員が仕事と生活を両立させながら、いきいきと働き続けられる職場の実現に取り組んでいきます。

従業員スキルアップの取り組み

自己啓発チャレンジ制度“Muginoho CareerPath”をスタート

麦の穂は、2020年6月から従業員一人ひとりのキャリア開発を促進するため「自己啓発チャレンジ制度“Muginoho CareerPath”」をスタートしました。
本制度は、従業員の能力が組織の中に埋もれてしまわないように、経営・人事サイドが個々のスキル、努力、夢や目標に至るまでしっかりと追いかけ、個人のキャリア形成にフォーカスして取り組んでいこうという制度です。
具体的には、従業員一人ひとりの目標設定やそれに向けての努力、スキルや知識、経験値などを一元管理し、それをタレントマネジメントシステムにより可視化(人事の見える化)することにより、客観性・透明性・公平性を重視した人事評価と、丁寧なフィードバックと今後の指導を行っています。そして、適材適所な人材配置、ジョブローテーション、適切な教育体系の構築につなげています。個々の力を最大限に引き出す「人材育成」と「自律的なキャリア形成支援」に取り組んでいます。

従業員スキルアップの取り組み

従業員満足度調査を実施

永谷園では「よりいきいきした会社・職場づくり」のために2018年度から毎年、従業員満足度調査を実施しています。2020年11月~12月に実施した調査では、人事制度や各種手当についてアンケートを行いました。約6割の従業員が「満足している」と回答し、前年に引き続き満足度が向上した結果となりました。今後も定期的に調査を実施することで、従業員がいきいきと意欲的に仕事に取り組める職場環境を整備していきます。

障がい者雇用の取り組み

オクトスは、2020年10月に開催された松阪市主催の「障がい者の雇用・就労促進フォーラム」で、優良事業者として表彰されました。オクトスでは、毎年特別支援学校からの職場実習を積極的に受け入れており、その実績が高く評価されました。今後もすべての人がいきいきと働ける社会となるように、障がい者雇用にも取り組んでいきます。

障がい者雇用の取り組み